複数画像での表示が可能であるとともに、スライスされる位置や角度を変えることが可能なので、本当に必要な部分の必要な角度での断面を見ることができます。
クロスセクッションでの画像を見る際、パノラミックラインを変えて症例に適した角度0.1ミリ幅にスライスしてゆくことが可能です。
ボリュームレンダリングの機能を使用することで、画面上で3Dに反映される部分を硬い骨質のみ、通常の骨質、組織をふくめた映像といった具合に選択可能です。
患者さんの口唇の状態と歯牙の状態をそれぞれ確認し、治療計画や外科的手技に役立てることができます。
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